高松の中のヨーロッパ。今回の「さぬき人」の私のテーマの一つです。
チームのtomimatsuのテーマは、「高松の中のアジア」。他にも「高松と銅像」とか「高松とアート」など、何でもいいのですが、自分なりのテーマを持って街を眺める、路上観察することも「高松発見」の方法の一つではないでしょうか。
というところで、先日書いた丸亀町壱番街のアーケード、本当にミラノのヴィっトリオ・エマニュエル2世アーケードに似ています。
上の写真は丸亀町アーケード床のモザイク模様。
下の写真は、エマニュエル2世アーケードの床の大理石のモザイク模様。重厚さは大分違いますが、テイストは似ている。高級店が軒を連ねるミラノのアーケードに、マクドナルドが店を構え、ミラノっ子の物議をかもしたことが何年か前にありましたが、ミラノのマクドナルドは黄色に赤のいつものマクドナルドではなく、黒と金のシックなマクドナルドでし。たシックなたたずまいのマクドナルドを前に、「あのマクドナルドでさえコーポレートカラーを町の雰囲気に合わせて、変えるんだ!」と思ったものです。
町の景観作りのコンセプトに、世界的企業でさえ従う。景観に対する意識が醸成されているヨーロッパならではのことでしょう。高松壱番街という新しく高松に加わった景観が、住まう人、そこで商う人、新たに参加してくる人や企業によって、どのように育っていくのか、どのように変容していくのか、とても気になります。





