エコ企業ツアーコース行ってきました! 後半

遅くなりましたが、後半です。

続いて訪問したのは、豆腐製造で知られる玉川食品さんのリサイクル事業部です。

玉川食品さんでは、独自に開発した納豆菌による発酵技術で、従来は焼却処分されていた「おから」を有機肥料にしています。

この肥料を使っている農家さんからは、収量アップ、糖度が増すなどの声が届いていて、あまりの成果に「自分のところだけのヒミツ」にしたい農家が多く、肥料名を隠して納品しているとか。

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こちらは、肥料とは別に、現在開発中のものです。液体ですが・・・社長さんご自身で実験していて、抜け毛が極端に減ったとか・・・。そう言えば、髪の毛の1本1本がしっかりしておられます。

また、植物にも効果を発揮するようで、枯れた松の土壌に散布していると・・・

このように、いききと!根が生きていれば、よみがえるそうです。開発中ですが、ものすごい画期的なものができそうです。お豆腐やさんをベースにしたバイオ企業です。

続いて、工場内部の見学です。原料は、おからや冷凍食品工場から出された残さです。どんなものでもよいわけではなく、肥料の品質を高めるために、企業にもきちんと排出ルールを守ってもらいます。

原料と菌をラインで調整したり・・・

かく拌機に入れたり・・・7段階の発酵過程を経て肥料になっていきます。

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西日本放送(RNC)さんが、またまた取材にきてくれました。前回は、Bコースの取材をしていただきました。

今回のエコ企業ツアーは、12月9日放送の「ニュースリアルタイム」中、18:15~19:00の間で放送されます。

お昼は、道の駅滝宮 うどん会館にて。

午後は、環境配慮印刷「水なし印刷」の技術を見に、新日本印刷さんへ。新日本印刷さんは、ISO14001認証取得など、「環境宣言」をキーワードに、「水なし印刷」に限らず全社的に環境負荷低減に取り組んでいます。

各部署の取り組みを伺いながら会社内を歩き、やってきたのは製版の部屋。ここで、「水なし印刷」と「水あり印刷」の版の違いを教えてもらいます。

こちらは、「水あり印刷」の版です。凸版になっていて、水(湿し水)がインクをはじく性質を利用して、インクがのる面をつくるので、水や廃液が大量に出ます。

こちらは、「水なし印刷」の版です。凹版になっていて、へこんだところにインクが入り、ほかはシリコンです。シリコンがインクをはじく性質を利用してインクがのる面をつくるので、水を使わず廃液は出ません。

このほか、全工程で有害な有機溶剤の排出を低減する印刷技術なのです。

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こちらは、「水なし印刷」専用の印刷機です。1台は、かなり高価なものです。

見学では、DTP、折機、製本過程も見せてくれました。その中から、こちらの輪転機。よくテレビドラマなどでスキャンダル記事が印刷される映像で使用されていますが、この日は、ものすごいスピードで新聞の折込チラシが印刷されていました。1回印刷にかけてしまえば、梱包まで全自動で完成します。

最後に、ページものの本をつくる体験をしました。A4判に割付したものをタテにヨコに折って、ハサミで不要箇所をカットすると、表紙・裏表紙・14ページの本が出来上がります。

「水なし印刷」は、オオカバマダラという蝶がシンボルマークで、「水なし印刷」の印刷物にはこのマークがついています。高松市の広報の印刷は水なし印刷です。

時代の最先端に触れた1日でした(^_^)v

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